準備準備といつも言いますが、
今日はその準備についてお話したいと思います。




人間はそれぞれ「技術」も「運動能力」も「判断能力」も「学習能力」も、全員違います。




だから同じ練習をする以上、
「準備」には差があって当たり前です。





アップ1つとっても個人差があるはずです。





その差を埋めて、自分の理想に近付けたりノルマをクリアするように練習以外の時間で取り組む事を『準備』と言います。




1回の練習を、1つのプレーを大切にしていたらここで何も考えない、感じない事はあり得ないです。




そういう人は競技者じゃないと思ってます。






僕は長くアップしないとだめなタイプだったので、必ず先に動き出してました。




練習も同じです。
やりたいプレー、目標とするレベルがあるなら尚更です。





ただ練習すれば解決するわけじゃないし、
チームの練習や目標はあくまでチームのもの。






チームのレベル以下ならそこに届く「準備」しなきゃいけないし、

それより上にいる人は自分の目標とチームを動かしていく取り組みの「準備」をしなくてはいけません。





それがチームにおける『責任』です。





そこが疎かになったら、その選手はユニフォームを着る資格もありません。





ラインより上の選手と下の選手、
どちらがやる事多いか分かります…よね?





チームレベル以下にある人は当然苦しい。
でも周りはもっとやってる。
難しくて大変な作業を。




自分が苦しめば良いだけじゃない作業をやってます。






昨日、うちの選手にある選手の話をしました。





前にも書いたかも知れませんが、
今期関東デビューしたベテラン選手(笑)の話です。




36でデビューした彼は、練習日早く行って走ります。



歳だから準備しなきゃ動けないというのもあるらしいですが。



それも上で触れた「準備」です。




ただ、彼はそれだけではなく

『信頼は日々の練習からしか勝ち取れない』

と分かっています。




だからやります。

だから引っ張る声も自然と出せるようになるんです。

自然と人が信頼するようになるんです。




しのごの言ってるだけで何も出来ないのは甘えでしかない。

うちのひったるんだ選手にそういう話をしました。




やってるつもりになっていたら何も生まれないし、
何か歩み出さなきゃ誰も理解しない。




苦しいのは自分だけじゃない。
信頼を勝ち取るために自分がどうあるべきか。



信頼なくしてチームは成り立たないから。




差を認識して、埋める準備が出来ない人はどこの世界に行っても認められないんじゃないかと思います。







広島進監督Brogより抜粋
【http://ameblo.jp/hiroshima-delnakano/】