ビジネスで、一昔前までは「同じ企業に長く属することが美」とされていた時代がありました。
時は流れ、今では「自分の能力を発揮出来る場所を見つけるのも、1つの能力」とされています。
非常に建設的な意見だと思います。
野球で言えばイチローや西岡、
フットサルではやチアゴやリカルジーニョ(期限付きレンタル)なんかも移籍しています。
自分の居場所を確保する為、
自分のプレーを見つめなおす為、
昔から憧れていたチームに加入する為、
理由は様々でしょうが、移籍しているのは事実です。
私たちがやっているフットサルではどうでしょうか。
「仲間同士ではじめたフットサルだけど、
自分はもう少し真剣にフットサルと向き合いたい」
「遊びでヘラヘラするよりも、一生懸命プレーすることに楽しさを見出したい」
「サッカーは辞めちゃったけど、フットサルはやってみたい」
そんな同士が、今、球蹴組合にはぞくぞくと集まってきています。
少しでも興味がある人は、是非一度、練習に参加してみて下さい。
福井という土地では、しかも趣味の延長でやってるグループの中では、「移籍」というものは消極的な意見が見られがちですが、これからはどんどん活発的になり、ポジティブな印象が強くなっていくと思います。
他人が始めるまで待つのか。
いずれそうなるから先にやるのか。
以下、1つでも当てはまるものがある人は是非、一緒にやりましょう。
・メンバーが多く(少なく)、試合になかなか出られない
・自分はそれなりにやれると思っているが、周りとの連携が合わない
・自分より上手いプレーヤーが同じチームにいて、自分の理想を描けない
・ 練習が少ない
・練習をもっとやりたい
・フットサルについて、もっと学びたい
・もっと真剣に上手くなりたい
・もっと真剣にプレーしたい
・もっとアツくやりたい
歴史は、自分が創ろう。
すべては、球蹴組合からはじまります。