どうも、こんばんみー。




毎月19日担当のNo.19前田です。




アミノ酸の話が先週出てたので、


お友だちのクエン酸について


あさーく扱ってみたいと思います。




先週の記事
http://tamakeri.blogo.jp/archives/51988481.html





クエン酸とは。。。




クエン酸は、梅干しやレモン、

お酢に含まれている

“すっぱい”成分です。


疲労の原因となる

乳酸の生成を抑制する

作用があり、

心身の疲労、肩こりや筋肉痛、

肝臓病などの予防・改善に

有効とされています。


また脳の神経疲労を和らげ、

認知症を予防するとも

いわれているらしいです。




クエン酸を多く含む食品には、

温州みかん、夏みかん、レモン、

グレープフルーツ、桃、梅、

いちご、キウイ、リンゴ酢などが

あります。









摂取量の目安としては

1日に2gを、

スポーツをする習慣がある人や、

疲労が溜まっている人は、

少し多めの5gを目安として

摂取すると良いらしいです。



梅干しだと約3個分です。







ここで、 クエン酸を

効率よく摂るポイント!!
 
                      
 


 
1)数回に分けて摂る






クエン酸は一度に

たっぷり摂っても、

時間が経つと体外に

排出されてしまうので、

こまめに補給しましょう。










2)ビタミンB群を一緒に摂る


クエン酸を摂る際に、

ビタミンB群を一緒に摂ることで、

より効率のよいエネルギー産生が

できます。










3)スポーツ後は糖質も一緒に摂る



スポーツの後には

体力を消耗しているので、

クエン酸と糖を含む

100%ジュースや果物を補給すると

リカバリーのための

エネルギー産生が

スムーズに行なわれます。









ちなみに、お弁当に

よく梅干しが入っているのは

なぜかと言うと

食べ物を腐らせるのは

細菌や微生物の仕業なのですが、

ご飯を腐らせるのは

「バチルス菌」という

枯草木の一種になります。




この菌は好気性、

熱にも強い性質ですが、

酸には非常に弱く

梅干しに含まれる

クエン酸に触れると

死滅してしまいます。







これが、お弁当やおにぎりに

梅干しを入れる理由!



タイトルのスッパマンは








高校生は知ってるのかなー




では、お次は代表の

No.20石田さんお願いします!